コラム・2
安いのってオカシくない？

お試しとか言って、
実はもっと高い商品買わせるための
エサなんじゃないの？

そう疑うのも、やはりムリはありません。

一時期、無料で食パンを配って、
最終的にはメチャ高い布団とか高齢者に買わせる業者が
全国を回ってましたからね。

たしかにそう言った商売をする
会社もありますが、
サプリというのは、それ単体が
体の悩みを解決しなければ効果を実感できませんから、
そういった悪徳商法は心配する必要ないと思われます。

「高いけどもっとイイのがあるんです」
とか言われても
「お試しが効かないのにそんなのいらん」
で終わっちゃいますもんね。

そこでサプリ会社が初回を安くする
2つめの理由が登場します。

それは数字が欲しい事です。

よくありますよね？
「利用者数100万人突破！」とか
「100万ダウンロード達成アプリ！」とか
告知に大きな数字を載せている会社。
アレです。

ああいうのって
やっぱり気になっちゃいますから、
その表記ができるよう
1人でも多くの利用者が生まれやすい
「初回限定」がある場合も
少なくはありません。

つまり初回を安くするのは
サプリメントの会社自体にとっても
有意義な作戦というワケです。